huuinsaretasakebi shintekigaisyoutokioku: shintekigaisyoutokioku (jasuto)
Satoru Saitō 本書は、絶版となった「封印された叫び」(講談社一九九九年一二月三日発行、出版社にとの出版契約は切れており、著者のみに出版の権利があることを確認ずみ)を著者のご好意により、元の本をイメージ画像としてスキャナし電子化したもので、テキストデータは含みません。図版については著作権者がことなるため削除しています。 ★画像データのため、小さな画面の端末での購読には向きません。10インチ以上の端末での購読をお勧めします。 第1章 「母の記憶」が欠如した人生 第2章 「忘れていた記憶」の回復 第3章 心的外傷論の源流 第4章 「家族のあり方」は変化し続ける 第5章 「脳という機械」と心 第6章 蛇ににらまれた蛙 第7章 「本当の私は壁の中に隠れている」 第8章 「語れない、語っても理解されない」 第9章 “あの体験”を語るとき 第10章 「自分の人生」を「自分の作品」に 【出版社/著者からの内容紹介】 児童虐待、性的虐待--凍りついた記憶からの脱却 心的外傷による心身の障害に悩まされている人たちの失われた記憶。この人たちの記憶を回復させたい--切迫した治療現場の現実から、強い思いで書き
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359 Pages