Grimms' Fairy Tales and Andersen's Fairy Tales

Hans Christian Andersen
4.27
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本書は、青空文庫より以下を収録しています。 □■□■□【ハンス・クリスチャン・アンデルセン  Hans Christian Andersen 】□■□■□ 【楠山正雄訳】  ◆01.人魚のひいさま(人魚姫)  Den lille Havfrue 、 イラスト:4点入り  ◆02.赤いくつ(赤い靴)  De røde Sko 、 イラスト:2点入り  ◆03.幸福のうわおいぐつ(幸福の長靴)  LYKKENS KALOSKER 、 イラスト:7点入り  ◆04.小夜啼鳥(ナイチンゲール)  NATTERGALEN 、 イラスト:3点入り  ◆05.しっかり者のすずの兵隊(しっかり者の錫の兵隊)  DEN STANDHAFTIGE TINSOLDAT 、 イラスト:2点入り  ◆06.旅なかま(旅の道連れ)  REJSEKAMMERATEN 、 イラスト:4点入り  ◆07.野のはくちょう(野の白鳥)  DE VILDE SVANER 、 イラスト:4点入り  ◆08.ひこうかばん(空飛ぶトランク)  DEN FLYVENDE KOFFERT 、 イラスト:2点入り  ◆09.もみの木  GRANTRAEET 、 イラスト:2点入り  ◆10.雪の女王 七つのお話でできているおとぎ物語  SNEDRONNINGEN 、 イラスト:8点入り 【菊池寛訳】  ◆11.醜い家鴨の子(みにくいアヒルの子)  DEN GRIMME ÆLLING □■□■□【グリム兄弟  Bruder Grimm 】□■□■□ 【楠山正雄訳】  ◆12.赤ずきんちゃん  ROTKAPPCHEN  ◆13.ヘンゼルとグレーテル  HANSEL UND GRETEL  ◆14.おおかみと七ひきのこどもやぎ  DER WOLF UND DIE SIEBEN JUNGEN GEISSLEIN  ◆15.かえるの王様  DER FROSCHKONIG ODER DER EISERNE HEINRICH  ◆16.ブレーメンの町楽隊  DIE BREMER STADTMUSIKANTEN  ◆17.星の銀貨  DIE STERNTALER  ◆18.ルンペルシュチルツヒェン  RUMPELSTILZCHEN  ◆19.六羽の白鳥  Die sechs Schwaene 【菊池寛訳】  ◆20.白雪姫  Sneewittchen 【中島孤島訳】  ◆21.杜松の樹(ねずの木の話)  Von dem Machandelboom  ◆22.ラプンツェル  Rapunzel 【大久保ゆう訳】  ◆23.アッシェンプッテル ―灰かぶり姫のものがたり―(シンデレラ)  ASCHENPUTTEL 、 イラスト:6点入り □■□■□【レフ・トルストイ  Lev Tolstoi 】□■□■□ 【菊池寛訳】  ◆24.イワンの馬鹿  SKAZKA O IVANE-DURAKE □■□■□【ウィーダ  Ouida (マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー  Marie Louise de la Ramée )】□■□■□ 【菊池寛訳】  ◆25.フランダースの犬  A DOG OF FLANDERS □■□■□【エドモンド・デ・アミーチス  Edmondo De Amicis 】□■□■□ 【日本童話研究会訳】  ◆26.母を尋ねて三千里  Dagli Appennini alle Ande  ※新字新仮名  ※縦書き  ※目次付き  ※kindle端末移動メニュー目次:2階層表示対応 ハンス・クリスチャン・アンデルセンについて  ハンス・クリスチャン・アンデルセン(丁: Hans Christian Andersen、デンマーク語発音: [ˈhanˀs ˈkʁæsd̥jan ˈɑnɐsn̩] (ハンス・クレステャン・アナスン)、1805年4月2日 - 1875年8月4日)は、デンマークの代表的な童話作家、詩人である。 デンマークでは、Andersen が非常にありふれた姓であることから、フルネームを略したH. C. Andersen(デンマーク語読みで "ホー・セー・アナスン" [hɔse ˈɑnɐsn̩])と呼ばれる。 グリム兄弟について  グリム兄弟(グリムきょうだい、独: Brüder Grimm)は、19世紀にドイツで活躍した言語学者・文献学者・民話収集家・文学者の兄弟。 日本では、『グリム童話』の編集者として知られる。  大人になるまで成長した兄弟としては男5人、女1人の6人兄弟であったが、通常は後世にまで名を残した長兄ヤーコプと 次兄ヴィルヘルムの二人を指す(今日では後述の末弟・ルートヴィッヒも含むこともある)。  多くをヤーコプ・ヴィルヘルムの兄弟として活躍したが、グリム童話集ではルートヴィヒも挿し絵を手がけている。 レフ・トルストイについて  レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(露:Ru-Lev Nikolayevich Tolstoy.ogg Лев Николаевич Толстой, ラテン文字表記:Lev Nikolayevich Tolstoy, 1828年9月9日〔ユリウス暦8月28日〕 - 1910年11月20日〔ユリウス暦11月7日〕)は、 帝政ロシアの小説家、思想家である。ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフと並んで19世紀ロシア文学を代表する文豪。 英語では名はレオとされる。  代表作に『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』など。文学のみならず、政治・社会にも大きな影響を与えた。 非暴力主義者としても知られる。 ウィーダについて  ウィーダ(Ouida, 1839年1月1日 - 1908年1月25日)は、イギリス・サフォーク州ベリー・セント・エドマンズ(英語版)出身の女性作家。 ウィーダはペンネームで、彼女が幼児の頃、本名「ルィーズ」(Louise)をそう発音していたことに由来する。本名は、マリー・ ルイーズ・ド・ラ・ラメー(Marie Louise de la Ramée)という。日本では1872年発表の『フランダースの犬』で知られる。 エドモンド・デ・アミーチスについて  エドモンド・デ・アミーチス(Edmondo De Amicis, 1846年10月21日 - 1908年3月11日)は、イタリア王国の作家。 イタリア北西部(当時サルデーニャ王国領)の町オネッリア(1923年よりインペリア市の一部)で生まれる。 イタリア統一運動の時代に育ったアミーチスは1860年、14歳のときに、ジュゼッペ・ガリバルディの千人隊(赤シャツ隊)に 志願したほどの愛国者であった(幼少として断わられる)。  代表作に、統一イタリアの子供の教育用に書いた愛国小説『クオーレ』 (Cuore) がある。この作品の中の挿話短編 「アペンニーノ山脈からアンデス山脈まで」 (Dagli Appennini alle Ande) が、日本では『母をたずねて三千里』のタイトルで 知られている。『クオーレ』を初めて日本語訳したのは教育者の三浦修吾で、彼が「愛の学校」というサブタイトルをつけた。    ~ ウィキペディアより ~
Genres: ClassicsFantasyFairy TalesChildrensFictionYoung AdultShort StoriesMythology
326 Pages

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